Twitterを眺めていたら流れてきたCygamesさんの「プリグラ」開発に関するCEDECでの発表資料を読んでみたら、非常に勉強になったので共有。
PvPゲームにおいては常にクライアントチートがつきまとうのですが
このチートに対する対応策として
「クライアントにゲームロジックを絶対に実装しない」
というのが面白いなと思いました。
確かにサーバー側でゲームロジックを管理できればチートへの対応コストは抑えることができる。
ただ、基本的にはクライアント側とサーバー側って開発言語や開発担当者が違うので
ゲームロジックに関する情報共有などのコミュニケーションコストとが高そうだな...と思ったんですが、
プリグラでは
「クライアント側とサーバー側の開発言語をC#に統一する」
ことで、同じ人がクライアントとサーバーの両方を担当可能にして開発コストを抑えてるみたいです。
なるほど...